疑惑【ぎわく】
真偽や正・不正についての,うたがい。
「―を招く」
「―につつまれる」
---三省堂提供「デイリー 新語辞典」より
「疑惑の総合商社」という言葉があった。それに対してその言葉を発した方を指して「疑惑の人民公社」という言葉もあるらしい。蛇足だけれども。
書き出しから横道にそれたけれども、最近良く耳にしていた疑惑といえば、「偽メール騒動疑惑」を良く見かけた。疑惑って単語はあまりにも多く使われすぎて、言葉がどんどん軽くなってインパクトが弱くなっている気がする。疑惑特集 の検索結果のうち 日本語のページ 約 1,870,000 件とか、世間は疑惑に満ちている。(世間の広さや狭さはまた別のお話)
今朝方、ラジオで聞いたニュースを思い出した。
政治資金規正法違反の罪に問われた村岡兼造元官房長官への無罪判決が出たという内容だった。
産経新聞記事によれば「ヤミ献金にまつわる疑惑はますます深まった」と鳩山幹事長が語ったらしいが、最近の流れで「疑惑」という言葉を使っても説得力に欠ける。
永田氏は30日、国会内で記者団に対し、自らの進退問題について「衆院懲罰委員会の決定を真摯(しんし)に待ちたい」と述べ辞職否定、一方民主党の前原誠司代表(43)は31日、「偽メール」問題の責任を取るもので、同日夕、この問題の調査報告書がまとまった段階で辞意を表明との事。
疑惑は掛けた人も掛けられた人も大変そうです。
■追記
3/31永田氏議員辞職との報道。